第4種接近遭遇とは何か?(宇宙人による拉致・誘拐は存在するのか?)
1952年にUFO研究のために米国が作った調査機関 プロジェクト・ブルーブックの顧問ハイネック博士はUFO接近を3段階に分けている
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョーゼフ・アレン・ハイネック
1、第一種接近遭遇
空飛ぶ円盤を500フィート(約150メートル)以下の至近距離から目撃すること
2、第二種接近遭遇
空飛ぶ円盤が地面に接触した跡や化学物質の跡など、何らかの物理的な痕跡を残すようなもの
3、第三種接近遭遇
空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること
これはスピルバーグ監督の「未知との遭遇」(1977年)でも描かれた
そして彼が定義してはいないが、その後いろいろなシチュエーションが重なり、下記の5段階も考えられるようになった。体系的なものではないが、参考にはなるだろう。
4、第四種接近遭遇
空飛ぶ円盤の搭乗員に誘拐されたりインプラントを埋め込まれたりすること
映画「フォース・カインド」(2009)は異星人の誘拐がテーマだった
5、第五種接近遭遇
人類と宇宙人とが直接対話・通信を行うこと
6、第六種接近遭遇
接近遭遇の結果 死者やけが人が発生すること
7、第七種接近遭遇
人と宇宙人との混血種が産まれること
8、第八種接近遭遇はかなり切迫している
宇宙人による直接的な地球侵略
これはよく映画で取り上げられる題材ですね。
インデペンデンスデイとか、かなり多くの映画の題材になっている接近遭遇になりますね。
9、そして最後に第九種接近遭遇
人類と宇宙人とが公的に交流を行うこと
これはポジティブな意味で交流を深めるということ
宇宙人ポール や スタートレック などのイメージがこれかもしれません。
今人類は何段階目まで許容できるのでしょうか?
考える時期に来ていると思います。