宇宙人・ヤン・ボルスキー事件
ポーランドのヤン・ボルスキーは1978年5月10日、馬で荷車を引いて帰宅しようとしたら目の前にふたりの人物が歩いていた。彼らは細身で全身黒づくめ、衣服はゴムのようで、異国風の顔つきだった。
なぜかふたりは荷車に乗り、不思議な言葉をしゃべっていたという。
やがて森の中の開けた場所に出ると小屋ほどの大きさをした透明の白い箱が地上4〜5メートルの高さに浮いていたという。
その四隅には黒い棒がついていて、物体の周りでスクリューのようにぐるぐると回っていたという。
UFOのようにみえたという。
そのUFOにボルスキーは乗るように促され乗ったところ、裸にされ、皿のようなディスクで身体検査をされたという。氷菓子のようなものを勧められたが断り、UFOから降りると しばらくして、高速で飛び去ったという。
この飛行物体は他の農場の人間にも目撃されていたため事件化された。