秋山眞人のスペース・ピープル交信全記録 について

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秋山眞人のスペース・ピープル交信全記録 について

秋山眞人氏の著作としては異色の宇宙人との幼い頃からの交流を赤裸々に描いた著作。

この作品によりUFO存在との出会いや、UFOの運転の難しさ、そして地球を超えた世界への旅立ち、地球人類への提言など幅広く叙述されている。

本作品を読むと日常的にUFOと繋がっている人間特有の不思議な話を当たり前のように受け入れてしまうかもしれない。

タイトルだけだとわからないかもしれないが、目次を見るとかなり驚かされるだろう。

目次 :

第1章 ファースト・コンタクト(幼少期~1976年)/

STEP1、1974年夏「最初のUFO目撃」

登呂遺跡で拾った不思議な玉
目の前に出現したUFOから光を浴びる
「スースー風」の正体はオーラだった
UFOが頻繁に現れるようになる

STEP2、1975年初め「本格的なテレパシー交信開始」
目を閉じると現れる不思議な文字
中三で母船を初めて目撃する
中学卒業間近に念写の実験に成功
スプーン曲げ少年としてテレビに出演

第2章 直接コンタクトとUFO乗船(1976~79年)/

STEP3、1976年春「スペース・ピープルとの直接コンタクトに成功」
静岡の街中でスペース・ピープルと出会う
「人類の文化を持続させていくかどうかの岐路に立っているのです」
時空を超えた「約束」を果たすため、地球に転生した
彼らは日本中のあちこちに拠点をおいていた

STEP4、1978年〜79年夏「最初のUFO乗船」
初めての時はビームでUFOに乗り込んだ
テレパシーによるUFO操縦訓練を始める
最初のUFO搭乗体験では気持ち悪くなってしまった
「自称能力者、自称コンタクティー」と言われるのは嫌だった

第3章 UFO操縦と母船搭乗(1978~80年)/

STEP5、1978年〜80年「小型UFO操縦から母船操縦へ」
いろいろな超常現象研究団体に顔を出し、「自由精神開拓団」を発足
テレパシーによる母船乗船と意識分割体験をする
スペース・ピープルの母船の中は小宇宙だった
葉巻状の母船が縦に着陸して、建物として機能する
アトランティス、ムー、レムリアは、並行宇宙の別の時間世界に今も存在している
水星系ヒューマノイド型のグル・オルラエリスとの交信ノート
ラジオの通信のようなテレパシーが来るときは、小型のUFOが来ている
額にビームが再照射される
工場ばかりの星を訪れる
アトランティスの港町が、別の星で工業地帯に進化した
山の上の母船から放たれた小型UFO
アステカ文明
石組みと謎の文字
母船目撃の翌日地震が発生した
「政界のゴッドファーザーが倒れる」とのメッセージ
母船を操縦して太陽系外の惑星を訪問するための教育システム

第4章 太陽系外の惑星への旅(1980年ごろ)/

STEP6、1979〜80年「スペース・ピープルの母星に丸二日滞在」
UFOは思念によって操縦する
家系図を紹介し合う正式儀礼を行う
大小二つの太陽が昇る惑星
懐かしい故郷の星は地球の環境とよく似ていた
宇宙人の社会システム・教育・食事・睡眠・セックス・スポーツ
●「国家社会主義」で創造性が評価される
●歌の活用と五感の統合教育
●美味しいと思えなかった食事と、飲むと眠らなくても済む液体」
●潜在意識と対話し、大宇宙の情報とアクセスするための眠り
●セックスは神聖なもの
●エネルギーのボールの中に入って遊ぶ「ポスポス」
丸二日滞在したのに、地球に戻ったら二時間ほど経過しただけだった
すべては人間の生命と感情の上に成り立っている
アトランティスとムーが沈没したとき、多数の地球人がUFOに救出された

第5章 発動!ミッション「地球」/

STEP7、1980年〜85年「地球で生きる使命の目覚め」
テレパシーが発達すると、テレパシーと物質の区別がなくなる
人間が嵌る善悪の価値観「無限リボン」
「宇宙灯台」はその星に生命が存在していないことを表す
マインド(心)・マネー(お金)・カンパニー(会社)・コスモス(宇宙)・は等価値
宇宙言語学で、宇宙文明には三つの伝達系列があると教わる
脳波がシステムとつながると、どの空間からスペース・ピープルが来ているかがわかる
無人恒星探査機と母船映像システム「ラノア」
心は環境に影響を与え、環境は肉体に影響を与え、肉体は心に影響を与える
変化をもたらす道具「ミトローム」と十字のマーク
私たちの未来はあくまでも個性的な創造でなくてはならない
当時、百発百中でUFOを呼ぶことができたのに出現しなかった
地球人は宇宙人の主張を都合のいいように捻じ曲げてしまった
不思議な夢「ピラミッドとカタツムリ」
宇宙人から送られてきた「聖者論」
地震雲と予言
地球人もいつか我々を同じ人間として見る日が来るとスペース・ピープルは確信している
「正化」に戻せたら、スペース・ピープルが雨を止めてくれた
すべて自己責任であると考えて、自分を精査する方法「レイ」
どんな物事にも対極があり「正化」がある
夕焼けとUFO雲と地震について
「こだわりを無理に進めばカタツムリ」
「宇宙人」とは何か
人類史、科学、文字学
観察者の視点が世界を決める
数字の羅列によるメッセージ
マントラのような言葉の秘密

第6章 ミッション地球と地球の未来
STEP8、1985年〜現在「東京ミッション」
東京に出ることを決断したイメージ画像
宇宙を構成する三つの粒子と三つの波動がある
宇宙連合の系統図と三種類の宇宙人
東へ向かう白竜に誘われて東京へ
「お化け屋敷」と経営不振の会社への就職
易の「乾為天」が示していた大成功
ヒューマノイド以外のスペース・ピープルに出会う
肝炎や肺炎で倒れたときに治してくれたピコイ
宇宙人との交流、Lシフトの時代へ

 

【著者紹介】
秋山眞人 : 1960年、静岡県に生まれる。国際気能法研究所代表。精神世界、スピリチュアル、能力の分野で研究、執筆をする。画家としても活躍している。映画評論、アニメ原作、教育システムアドバイザーとマルチコンサルタントとしてITから飲食業界まで、様々な分野で実績を残している。現在、公開企業イマジニア株式会社顧問他、70数社のコンサルタントを行う。大正大学大学院博士課程前期修了(修士)。他にも米国の二つの大学より名誉学位が与えられ、国の内外で客員教授の経験もある。中国タイ国際太極拳気功研究会永遠名誉会長、世界孔子協会より、孔子超能力賞受賞

布施泰和 : 1958年、東京に生まれる。英国ケント大学で英・仏文学を学び、1982年に国際基督教大学教養学部(仏文学専攻)を卒業。同年共同通信社に入り、富山支局在任中の1984年、「日本のピラミッド」の存在をスクープ、巨石ブームの火付け役となる。その後、金融証券部、経済部などを経て1996年に退社して渡米。ハーバード大学ケネディ行政大学院とジョンズ・ホプキンズ大学高等国際問題研究大学院(SAIS)に学び、行政学修士号と国際公共政策学修士号をそれぞれ取得。帰国後は専門の国際政治・経済だけでなく、古代文明や精神世界など多方面の研究・取材活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)